2008年01月24日(木) 23:47

Red&Roseにいつも訪問いただき、ありがとうございます。
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記念に、エリカの緊縛姿を載せておきます。
本革の全頭マスクをつけて、赤玉ボールギャグを口に噛まして太い首輪をはめた。
縛りは、シンプルで定番の高手小手を施した。白くて美しい肌のエリカには、縄がとてもよく似合っている。
いつもの乳首バイブを淡いピンク色の両乳首に挟み、バイブのスイッチを入れる。
腰にはゴムベルトを装着して、ウエストをきつく締め上げた。
画像で分かるとおり、股間には細長くて大きい緑スケルトンのローターを着けている。この緑ローターの威力は凄まじく強い。
所謂、フル装備のメニューでエリカを責めているのである。
口のボールからは、たくさんの唾液が滴り落ちてくる。
2008年01月21日(月) 00:21

先日に紹介した「指蔵IC」のパッケージに入った状態である。
ブルーに多少パープルが入った爽やかな感じの色合いで、スケルトンも加わっているオシャレな一品である。
素材は、シリコーンとプラスチックの2点バイブである。
大きすぎることもなく、小さすぎることもなく、特にボコボコ・イボイボの突起物があったり、極端に激しい回転をする機能などもなく、シンプルな動きと振動をする2点バイブなのである。
指蔵とあるように、肉棒の部分の先端が従来のバイブには無いような、まるで、指先のような小刻みな動きをする。
バイブによっては、アナルやGスポットを含めた3点バイブや4点バイブがあるが、私は2点バイブが最も使い勝手が良く好きである。
女性にとっては、肉棒部が太く長く大きくて、激しく回転したり振動するバイブが好きであると勘違いしている方がおられるが、そうではなくて、むしろ、シンプルな動きで適度な大きさのバイブが好まれるのである。
このバイブの鋭いところは、肉棒先端部とクリを責めるローター部がそれぞれについて何種類も振動の状態を変えることができる。そのバリエーションの多さがこのバイブの売りと言える。
それから、従来のバイブのような、「荒くったい」雑なつくりではなく、質的に非常に丁寧なつくりとなっており、「雑さ」が感じられない。シリコーンの質もよくて手触り感もいい。
電池であるが、単3電池が4本付いており、非常に馬力の強い電力供給となっている。
電池は2本ずつ別々の場所に入れる必要があり、若干手間である。
店主が言っていた話であるが、バイブを買ってくれたご老人の方、つまり、おじいちゃん方で、乾電池の入れ方が分からずに2本だけ入れてバイブが動かないので文句を言いに怒鳴り込んでくる方がおられるそうである。(笑)
電池を入れる箇所の複雑さを見れば、それも無理はなかろう。

2008年01月20日(日) 16:20
2008年01月17日(木) 00:14

堕ちていく夫人(オンナ)、自らそれを求めた愛人(オンナ)……
「緊縛×金粉」
画像は、10月に紅の薔薇で紹介した映画「鬼の花宴」のチラシである。
映画館の入り口でもらってきたものである。
今は、首都圏での上映は終了して全国の地方都市で上映している。
もし、SMフアンの方でまだ観ておられない方はぜひ、ご覧いただきたい。
私の原点と言える団鬼六先生の世界が伝わるであろう。
新東宝系の制作・配給映画で、羽生研司さんが監督をつとめている。
映画は70分弱の長さなので、それほど時間的に長くは感じられない。「花と蛇」ほどの長編大作ではなく、小一時間の小品といった感じである。
小品ではあるが、この小説のエッセンスを上手く映像として描くことに成功しており、名作となりえよう。
主演の金咲ちひろと共演の松本亜璃沙の二人がとても良い演技を見せてくれた。二人とも、Mの匂いを感じさせて、表情もカラダつきもとても色っぽい。金咲ちひろの方は、とても妖艶な雰囲気とMとSの両方の色を持ち合わせている。
緊縛シーンであるが、さすが縄師の緊縛であり、きちんとした高手小手や吊りといった定番の縛りを満喫できる。
ストーリーを簡単にご紹介しよう。
地方新聞社に務める岡本は、同僚の愛人・久美子(金咲)の失態で大手の広告クライアントである新興宗教・崇徳教教祖の吉岡を怒らせてしまう。
吉岡はこの岡本の失態をチャラにする代わりの条件として、彼の新妻の静代(松本)を巫女として1週間差し出すように要求する。実は、大学生時代に吉岡に調教され、弄ばれていた久美子は吉岡に対する復讐心を宿していた。久美子は静代を救い出そうとして、単身で崇徳教に乗り込む。
そこでは、完全に吉岡に性の奴隷として調教されてしまっていた静代の姿があり、久美子も捕らえられて二人は荒縄で縛られ性の生贄になってしまう。
という内容である。
所謂、団鬼六先生の小説では基本展開のあらすじとなっている。
縛りや調教シーンも見ごたえがあったが、私としては、久美子が岡本と密会する古びた旅館での二人のからみのシーンが独特の耽美的な感じがあり、印象に残るものであった。
金粉のシーンはこの映画の一つの売りであったと思うが、少々飛躍しすぎでとってつけたようなシーンの差し込み具合であったと感じる。ただ、金粉のレズシーンとしては、とても幻想的で美しい映像美である。
次回の団鬼六先生の作品の映画化を楽しみにしている。
あっ、そうそう、芥川賞と直木賞が発表になったようですね。。
2008年01月15日(火) 00:23

今日は、昼から演劇を見に梅田へ行った。
シアタードラマシティーでの演劇である。前売りを買っていたので、忘れないようにと手帳に書いておいた。
御堂筋線で梅田に降り、阪急三番街の方へ。
さらに、DDハウス前、カッパ横町を通り抜けて、梅田芸術劇場前に開演10分前にたどり着いた。


劇の話は後日にとして、帰り道でバイブと麻縄9mを買った。
画像は、その2点である。
新発売のバイブで、その名も「新・指蔵IC」、サブタイトルが「ICパワーのHな指でグーリグリ」(笑)となっている。
値段は、約四千五百円である。しかし、バイブも次から次に色々なアイデアの商品が出るものだ。
このバイブについても、後日の更新に持ち越そう。