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縄師・紅薔薇の緊縛の世界。SMについてや日常のことなどを書いています。ぜひ、楽しんでください。
乳と卵
2008年02月21日(木) 23:06
乳と卵

今月号の文藝春秋を買った。

読み始めて最初に印象に残ったのが、塩野七生さんの「日本人へ」である。
タイトルが「バカになることの大切さ」であった。
イタリアのナポリ人を例にとって話は展開するが、最後の言葉が特に印象的だ。「バカにつける薬はないと言うけれど、利口だと思いこんでいる人につける薬もないんですよね。」なかなか、うなずける。

今月号の目玉はなんと言っても、先日発表された芥川賞受賞作「乳と卵」の全文掲載であろう。
書いたのは、川上未映子さん。彼女の経歴がとてもおもしろい。大阪の高校卒業後に書店員、歯科助手、北新地のホステスなどの職業を経験した後、歌手デビューしている。弟の大学へ行く学費を稼ぐためにホステスになったそうである。小さい頃には家には本が一冊も無く、文学とは全く無縁だったそうだが、徐々に哲学的なテーマに関心を寄せて、読書に傾倒するようになる。
哲学では、去年亡くなられた池田晶子さんや永井均さんの著作に影響を受けたようである。

所々に大阪弁が使われていているこの小説は読みやすく、一気に読んでしまった。内容の解説は省略して、とにかく一読をお勧めする。
この小説の中で興味を引いた箇所に大阪の京橋の描写がある。
私も、京橋の居酒屋をよく利用しているので、この鋭い描写には苦笑いした。
まさに、小説に書いてあるような場末的で、今の大阪では最も賑やかで混沌とした「いかがわしさ」を持った繁華街となっているのではないだろうか。
それだけに、楽しく愛着のある街なのである。

クエ鍋
2008年02月10日(日) 02:33
クエ鍋?

R&Rである。
今日は午後から、男性8名で冬の鍋の王道である「クエ鍋」を食べに行った。大阪市内から高速道路を使って2時間半くらいの海沿いの民宿である。九州地方では「アラ鍋」と言うらしいが、関西南部ではクエ鍋である。
クエ鍋は冬の時期限定であり、3月くらいまでにしか口に入らないため、急いで食べに行った。
私がこの時期に食べたいものとしては、「クエ」、「カニ」、「フグ」がある。
クエは特に予約を早くにしておかないと食べることはできないほど人気がある。
フグも好きで、福岡の中洲まで河豚旅行を計画して食べに行ったほどだ。しかし、クエの白身のなんとも言えないプニョプニョとした柔らかな食感と弾力のある歯ごたえ、油ののった艶やかな肉質、とろけるような甘いエキスの味には、カニでもフグでも敵わない。あの巨大でグロテスクな顔をした魚であるにもかかわらず、また、これだけゼラチンを含み、油ののった魚であるにもかかわらずに、食べてみると意外にあっさりとしている。
まず、骨のついた切り身から入れていき、分厚く切られた白身の部分、そして、野菜類、貝類と入れていく。
画像は煮立ってきたクエ鍋の様子である。

クエ鍋?

画像のように、鍋の終盤には、クエのあら煮が出てきた。
また、鍋が終わるとダシを使ってクエの雑炊にしてくれた。
それと、画像は釣りたての大きな鯛の刺身である。

クエ鍋?

このクエ鍋会はおよそ3時間で閉幕となったが、クエづくしでお腹がいっぱいになり、満足いくものであった。



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